意地悪上司は仔猫好き





するとメールの着信音。




急いで見ると櫂理さんだった。





〈駅前のイルミネーション見る。忘れずに来い。時間は18時だ。遅れるなよ。〉




私はそのメールにうれしくなって笑う。




私は時計をバックの中にそっとしまった。




< 135 / 248 >

この作品をシェア

pagetop