ブラザーkeep
タイトル未編集

プロローグ

それは、ある夏の出来事……



「いったぁー…も何なのこれ!?」

こけたし……うひゃー酷く擦りむいちゃった


「ちゃんと前を見ないお前が悪い。そいつに謝れ」


何よ……郁太のばか………


「……………ごめんなさい…これからはちゃんと前向いて歩きます…」

「最初からそうしろ。いちいち言うのは時間の無駄だ」


ちょっとは私の事心配してくれても良いじゃない。何よ…本当に……寄りによって…どうして


「んー♡♡♡ひなげしぃー♡大丈夫かぁ?こいつに踏まれて痛かったろー?しかし、あの反撃は見事だった!俺は感激した!!」



私じゃなくてカメなのよーーーー((怒


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