star light.
まぁあんまり長く話すのも柄じゃないし、そろそろ終わりにしようと思うんだけど、最後にこれだけ。
僕も何故君が僕を好きになってくれたのか謎です。
だって、顔だってお世辞にもイケメンじゃないし、ましてやイケメン好きの君のことだから僕なんて眼中になかったはずです。
それに身長も高くなかったし、ガッチリ体型でもなかった。
君の理想とはかなりかけ離れてたよね?
それに比べて君は僕のタイプの女性でした。
見た目も中身も、本当に心から愛していました。
横浜に行った時の事、覚えていますか?
君はとても恥ずかしがっていたね。
でも、君はとても綺麗だった。
君には綺麗というより、可愛いという言葉のが当てはまるかな?
だから、もっと自信もってほしかったなぁ。
君は僕の自慢の彼女であり、奥さんでした。
君はよく僕に謝っていたけど、僕は迷惑だとか、面倒だとか、一度も思ったことはなかったよ。これだけは本当に。
謝られるたびに、ちょっと悲しかったなぁ。
こんな事を話していたらまた、君に会いたくなりました。