私は彼の浮気相手!?~初恋相手はイケメン美男子~
そして友達になってから一ヶ月たったころ二人は付き合い始めた。
もちろん先に告ったのは黒永隼人だ。
そして付き合いだしてから1日たった放課後のことだった。
雅は黒永隼人の家に行くことになった。
『お邪魔します…』
雅はそういいながら家に入った。
『ああ俺の親父転勤が多くてここの部屋借りてるんだ。
あと兄貴いるけど変なこと聞かれても気にすんなよ』
『うん』
すると黒永隼人の兄貴が出てきた。
『おお隼人こいつか?例の彼女って。可愛いな♪俺に譲ってよ♪』
『バカ!譲るわけねぇだろ変なこと言うな』
雅は頭を下げて挨拶をし始めた。
『あ、隼人の彼女の高松雅です。よろしくお願いします』