だぁーッいすき
智也くん…。
そして空翔。
もうまきたちは
もとのようには
戻れないんだね。
まきって
バカだね。
悠人のこと
好きになった。
けど
やっぱり
心から
想ってない。
本当は
悠人とキスしてるときだって
笑顔で話をしてたって
何をしてても
智也くんのこと想ってる。
これが智也くんだったらなって。
悠人には
悪いって思ってるよ??
だけど
だめなんよ。
「何で泣いてんの?」
まきの前の席の女子
ななちゃんが
心配して
話しかけてきた。
「何でも…」
話をさえぎるように
「彼氏がいなくなったからさびしいんだー!!」
って伊藤が言った。
それでいいよ。
「みんなー!!授業始めるぞ!」
先生がきた。
「そんなんじゃねーだろ。」
空翔??
何で?
みんなが
えっ??て顔で
空翔をみる。
「空翔なにいってんだ??」
伊藤が笑いながら言う。
「いい加減にしろ!!」
先生が怒鳴った。
それからは静かに
授業を受けた。
空翔はまきの
本当の気持ちが
分かってんだね。
だからそんなことを
言ったんだ。
もとに戻りたいよ。
そして空翔。
もうまきたちは
もとのようには
戻れないんだね。
まきって
バカだね。
悠人のこと
好きになった。
けど
やっぱり
心から
想ってない。
本当は
悠人とキスしてるときだって
笑顔で話をしてたって
何をしてても
智也くんのこと想ってる。
これが智也くんだったらなって。
悠人には
悪いって思ってるよ??
だけど
だめなんよ。
「何で泣いてんの?」
まきの前の席の女子
ななちゃんが
心配して
話しかけてきた。
「何でも…」
話をさえぎるように
「彼氏がいなくなったからさびしいんだー!!」
って伊藤が言った。
それでいいよ。
「みんなー!!授業始めるぞ!」
先生がきた。
「そんなんじゃねーだろ。」
空翔??
何で?
みんなが
えっ??て顔で
空翔をみる。
「空翔なにいってんだ??」
伊藤が笑いながら言う。
「いい加減にしろ!!」
先生が怒鳴った。
それからは静かに
授業を受けた。
空翔はまきの
本当の気持ちが
分かってんだね。
だからそんなことを
言ったんだ。
もとに戻りたいよ。