だぁーッいすき
いつもの公園に着いた。
いつものベンチに座った。
「何か飲む?」
いつもと同じように優しくて。
「大丈夫だよ。」
いつものように笑ってくれた。
「ならココア!ってもうないや。」
またもとに戻りたいって
思ってしまう。
「先のんでいいよ。」
そういってまきに
オレンジジュースを差し出す。
「ありがとう。」
受け取ったジュースは冷たくて。
だけど智也くんの持ってたところは
まだ少し温もりを感じた。
「俺も飲みたい。」
まきの手からジュースをとる。
飲んでる姿が懐かしく感じられて
まきは幸せだなって思った。
「二宮は本当に悠人のこと好きなのか??」
そういいながら
カンを捨てる。
「まきは…」
智也くんが大好きなんよ。
智也くんがまきの目を真っ直ぐ見てくれてる。
涙が出てくる。
最近はすぐに涙が出ちゃう。
「ごめん!!」
えっ??
いう前にふられちゃったのかな?
びっくりしすぎて
涙が止まっちゃった。
「智也くん悪くな…。」
智也くんの心臓の音が聞こえてくる。
抱きしめられてる?
「ごめん。」
もう謝らないで。
「俺が強くなったら付き合って欲しい。」
付き合う?
まきと?
「俺も空翔もずっとまきちゃんと居たいと思ってる。
だけど今は無理なんだ。」
無理?
どうして?
いつものベンチに座った。
「何か飲む?」
いつもと同じように優しくて。
「大丈夫だよ。」
いつものように笑ってくれた。
「ならココア!ってもうないや。」
またもとに戻りたいって
思ってしまう。
「先のんでいいよ。」
そういってまきに
オレンジジュースを差し出す。
「ありがとう。」
受け取ったジュースは冷たくて。
だけど智也くんの持ってたところは
まだ少し温もりを感じた。
「俺も飲みたい。」
まきの手からジュースをとる。
飲んでる姿が懐かしく感じられて
まきは幸せだなって思った。
「二宮は本当に悠人のこと好きなのか??」
そういいながら
カンを捨てる。
「まきは…」
智也くんが大好きなんよ。
智也くんがまきの目を真っ直ぐ見てくれてる。
涙が出てくる。
最近はすぐに涙が出ちゃう。
「ごめん!!」
えっ??
いう前にふられちゃったのかな?
びっくりしすぎて
涙が止まっちゃった。
「智也くん悪くな…。」
智也くんの心臓の音が聞こえてくる。
抱きしめられてる?
「ごめん。」
もう謝らないで。
「俺が強くなったら付き合って欲しい。」
付き合う?
まきと?
「俺も空翔もずっとまきちゃんと居たいと思ってる。
だけど今は無理なんだ。」
無理?
どうして?