だぁーッいすき
本当の友達
うわーッ!
またやってしまった。
言い過ぎたかな?
つか、言葉づかいが…。
泣きそうだよー。
智也くんひいたかな?
悠人の彼女として
悪いことしちゃったよ。
「はあー。」
大きくため息を1つ。
―ポン
目を開くと
机の上には
ちっちゃく丸められた紙が
あった。
「なにこれ…?」
ゆっくり開くと
二宮凄かった!!
ヒーローみたいだったよ
とか書いてあった。
でもここで優奈が
普通になったとしても
みんなの上に立ちたいと思う人が出てくる。
本当にまとまるときって
あるのかなって思う。
まきと智也くんと空翔は
たった3人でも
一緒にいられなかった。
今は別々に進んでる。
心の中では
繋がってるとは思う。
今日は悠人と会えないまま
学校が終わった。
放課後になって悠人がきた。
「まきちゃん!凄かったらしいねっ」
やっぱりバレたか…。
「悠人の彼女なのになんかちょっと…ごめん!」
あぁ。意味分かんないやー。
「かっこよかったって言ってたよ。」
かっこよかったかぁ。
かわいいって言って欲しい。
って何考えてるんだか…。
「今日一緒に帰れる?」
もちろん答えは!
「うん!」
このあと大変なことが起きると知らずに…
またやってしまった。
言い過ぎたかな?
つか、言葉づかいが…。
泣きそうだよー。
智也くんひいたかな?
悠人の彼女として
悪いことしちゃったよ。
「はあー。」
大きくため息を1つ。
―ポン
目を開くと
机の上には
ちっちゃく丸められた紙が
あった。
「なにこれ…?」
ゆっくり開くと
二宮凄かった!!
ヒーローみたいだったよ
とか書いてあった。
でもここで優奈が
普通になったとしても
みんなの上に立ちたいと思う人が出てくる。
本当にまとまるときって
あるのかなって思う。
まきと智也くんと空翔は
たった3人でも
一緒にいられなかった。
今は別々に進んでる。
心の中では
繋がってるとは思う。
今日は悠人と会えないまま
学校が終わった。
放課後になって悠人がきた。
「まきちゃん!凄かったらしいねっ」
やっぱりバレたか…。
「悠人の彼女なのになんかちょっと…ごめん!」
あぁ。意味分かんないやー。
「かっこよかったって言ってたよ。」
かっこよかったかぁ。
かわいいって言って欲しい。
って何考えてるんだか…。
「今日一緒に帰れる?」
もちろん答えは!
「うん!」
このあと大変なことが起きると知らずに…