だぁーッいすき
土日の練習が
今までと違うところは
男子がいるってことと
筋トレをするってことだけ。
あとは今までと同じ。
あと…。
田中先輩がいなかった。
悠人の事が心配だった。
さおちゃんにはなしてみると
たださぼってるだけだよ
って言われたけど
聞こえちゃったの。
2年の先輩が
はなしてたのが。
まきがトイレに行こうとしたら
先輩たちが先にいて。
だから出たら来よう。
そう思った。
そのとき
「田中先輩休みだねー」
「いいじゃん!!来ないほうが!!」
「そうだね。あの男っ垂らしには参るよね。」
「今度は1年狙いらしいよ。」
「悠人でしょ!!
もしかしたらサッカーみに行ってるのかも!」
「けど悠人クンの彼女は二宮さんでしょ?
わざわざ後輩のねー。」
「でもよく考えてみたら
いつも彼女いる人からつくってるよね。」
まきは自分の耳を疑ったよ??
もお聞きたくないって思って
さおちゃんたちがいるとこへすぐに戻った。
さおちゃんに言おうかと
思った。
だけど
自分が田中先輩の立場だったら
嫌だろうなって
思った。
だから誰にも言わなかった。
だけど心配だから
久しぶりに空翔にメールをした。
今までと違うところは
男子がいるってことと
筋トレをするってことだけ。
あとは今までと同じ。
あと…。
田中先輩がいなかった。
悠人の事が心配だった。
さおちゃんにはなしてみると
たださぼってるだけだよ
って言われたけど
聞こえちゃったの。
2年の先輩が
はなしてたのが。
まきがトイレに行こうとしたら
先輩たちが先にいて。
だから出たら来よう。
そう思った。
そのとき
「田中先輩休みだねー」
「いいじゃん!!来ないほうが!!」
「そうだね。あの男っ垂らしには参るよね。」
「今度は1年狙いらしいよ。」
「悠人でしょ!!
もしかしたらサッカーみに行ってるのかも!」
「けど悠人クンの彼女は二宮さんでしょ?
わざわざ後輩のねー。」
「でもよく考えてみたら
いつも彼女いる人からつくってるよね。」
まきは自分の耳を疑ったよ??
もお聞きたくないって思って
さおちゃんたちがいるとこへすぐに戻った。
さおちゃんに言おうかと
思った。
だけど
自分が田中先輩の立場だったら
嫌だろうなって
思った。
だから誰にも言わなかった。
だけど心配だから
久しぶりに空翔にメールをした。