だぁーッいすき
「ずっといた。
本探すのを手伝ってた。」
怒ってるよね??
「まきは…。」
「言わなくていいよ??」
怒ってるね…。
「盗み聞きしててごめん。」
えっ??
「ごめん。」
まきが謝るんだよ…?
「俺,気付いてた。智也とまきには何かあるって…。」
そうなんだ…。
「だから余計に俺の女にしたくなって…。
今まで強引にキスとかしてごめん。」
空翔は悪いことしてない…。
「強引じゃない…。
空翔は悪くないよ。」
何言えばいいのか分かんないよ…。
「誰も俺らが付き合ってたってること誰も知らないからなかったことにしよう。
それがまきにとって一番だよね。」
空翔の声が震えてる。
「ごめんね。空翔。」
まきは恩返しのつもりで抱きついた。
本探すのを手伝ってた。」
怒ってるよね??
「まきは…。」
「言わなくていいよ??」
怒ってるね…。
「盗み聞きしててごめん。」
えっ??
「ごめん。」
まきが謝るんだよ…?
「俺,気付いてた。智也とまきには何かあるって…。」
そうなんだ…。
「だから余計に俺の女にしたくなって…。
今まで強引にキスとかしてごめん。」
空翔は悪いことしてない…。
「強引じゃない…。
空翔は悪くないよ。」
何言えばいいのか分かんないよ…。
「誰も俺らが付き合ってたってること誰も知らないからなかったことにしよう。
それがまきにとって一番だよね。」
空翔の声が震えてる。
「ごめんね。空翔。」
まきは恩返しのつもりで抱きついた。