だぁーッいすき
― 次の朝
「まきちゃっ。あっ!!二宮!おはよう。」
まきの体
反応しすぎ。
「あっ。おはよう。」
智也くん元気いいな。
空翔もきた。
「おはよう。」
とりあえず
挨拶。
「お前。コクられた?」
朝っぱらからなんの話??
「誰にもコクられてないけど…。」
まき!!
正直すぎるよ…。
「そっか…。」
それだけかーっ!
なんの話だろう?
ブルブル。
まきの携帯がなった。
空翔から。
『二宮は智也のことすきなんだろ?』
このメール何??
『わからんけど…。
誰にも智也くんの笑顔は見せたくないって思った。』
送信。
ブルブル。
はや!!
『それって好きってことじゃぁん。』
やっぱり…。
『それっぽいっ。』
送信。
本当にもお
分かんなーいっ!
今日は早退しよっかな…。
そんなことを思っているうちに学校も終わった…。
気付いたら
もう自分の部屋の中。
「うわー。」
ゆかに突っ伏した…。
「まきちゃっ。あっ!!二宮!おはよう。」
まきの体
反応しすぎ。
「あっ。おはよう。」
智也くん元気いいな。
空翔もきた。
「おはよう。」
とりあえず
挨拶。
「お前。コクられた?」
朝っぱらからなんの話??
「誰にもコクられてないけど…。」
まき!!
正直すぎるよ…。
「そっか…。」
それだけかーっ!
なんの話だろう?
ブルブル。
まきの携帯がなった。
空翔から。
『二宮は智也のことすきなんだろ?』
このメール何??
『わからんけど…。
誰にも智也くんの笑顔は見せたくないって思った。』
送信。
ブルブル。
はや!!
『それって好きってことじゃぁん。』
やっぱり…。
『それっぽいっ。』
送信。
本当にもお
分かんなーいっ!
今日は早退しよっかな…。
そんなことを思っているうちに学校も終わった…。
気付いたら
もう自分の部屋の中。
「うわー。」
ゆかに突っ伏した…。