だぁーッいすき
俺の…。
大切な人に。
一生、ずっといてほしいよ。
「「ごちそうさまでした。」」
はい片付けの時間がきました。
すすんで片付けをします。
「俺が皿洗ってやるからいいよ。」
まじ照れるんだけど…。
「ありがとー!けどまきもやるよ。」
2人の作業。
初めての共同作業。
ヤバいな。
俺の頭。
妄想か?空想か?
いやただの変態だよな…。
俺ってこんな奴じゃねーよな。
学校では恋には興味ありませーん。って感じだし…。
まきちゃんは特別なんだ!
「智也くん!!」
やべー。
完璧に俺の世界にいってたな…。
「ごめん。」
とりあえず謝ろう。
「ごめんじゃなくて終わったよ??」
俺ってやっぱ変だ。
まきちゃんと再会して。
でもあってなかったら
どうなんだろう。
まぁいいや。
そんなこと…。
「智也くん。眠たい…。」
あんだけ寝たのに…。
その上目目線だけは
ダメだし。
レッドカードで退場だぞ?(笑
「俺がひざ枕さしてあげよっか?」
からかうようにいってみる。
どんどん顔が赤く染まっていく。
「いいもん!テレビみよ!」
そうやって俺の手をひっぱって
ソファーに座る。
かなりの密着。
俺の心臓の音聞こえるんじゃないかってくらい…。
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