だぁーッいすき
テレビを見てると
急に肩に俺の愛しい人が
寄り添ってきて。
俺の鼓動が
どんどん激しくなる。
「寝てるのか…。」
愛しい人の顔をみると
スヤスヤ寝ていた。
「また無防備で…。」
またキスしちゃうぞ??
俺ってもしかして…。
キス魔?
―ドンドンドンドン
窓の方から?
ぱっとみてみると…。
「空翔…。」
なんで?
そんなに心配なのか?
そんなにまきちゃんのことがすきなのか?
まきちゃんを
そっとソファーに寝かす。
玄関へ向かう。
「おはよう。」
空翔、くまができてないか?
「おお。どったの?」
明るく接したいのに
なぜだ?
できない。
「あっ。ちょっと散歩してて、通りかかったから。」
空翔の家から遠いだろ。
「そっか。」
もし、引越しの手伝いに
誘ったらどうだろうか?
「今日、俺近くに引っ越すんだけど手伝ってくんねー?」
なんか照れる。
「えっ?まきもいるの?」
やっぱり…。
好きなんだ。
なのに、なぜ応援してるんだ?
「いるよ。」
ちょうどその時
「ごめん。寝ちゃったー!」
愛しいまきちゃんが起きてきた。
「おっ。おはよう。」
空翔が挨拶をする。
「空翔〜!おはよーうっ!」
まきちゃんは軽く抱きつく。
仲いいからな。
急に肩に俺の愛しい人が
寄り添ってきて。
俺の鼓動が
どんどん激しくなる。
「寝てるのか…。」
愛しい人の顔をみると
スヤスヤ寝ていた。
「また無防備で…。」
またキスしちゃうぞ??
俺ってもしかして…。
キス魔?
―ドンドンドンドン
窓の方から?
ぱっとみてみると…。
「空翔…。」
なんで?
そんなに心配なのか?
そんなにまきちゃんのことがすきなのか?
まきちゃんを
そっとソファーに寝かす。
玄関へ向かう。
「おはよう。」
空翔、くまができてないか?
「おお。どったの?」
明るく接したいのに
なぜだ?
できない。
「あっ。ちょっと散歩してて、通りかかったから。」
空翔の家から遠いだろ。
「そっか。」
もし、引越しの手伝いに
誘ったらどうだろうか?
「今日、俺近くに引っ越すんだけど手伝ってくんねー?」
なんか照れる。
「えっ?まきもいるの?」
やっぱり…。
好きなんだ。
なのに、なぜ応援してるんだ?
「いるよ。」
ちょうどその時
「ごめん。寝ちゃったー!」
愛しいまきちゃんが起きてきた。
「おっ。おはよう。」
空翔が挨拶をする。
「空翔〜!おはよーうっ!」
まきちゃんは軽く抱きつく。
仲いいからな。