秘密の恋をしよう
~誰にも言えないヒミツの恋~
-中①の春ー
私の恋は芽生えようとしていた。
「まゆ~。早くいこ~!!」
「まってよ!!南~」
そう。
私は神田南。今から親友の新田まゆと、入学する前にクラス発表を見に行く
ところだった。
私とまゆはメッチャ02小さい頃からの親友で幼馴染だ。
幼馴染だけにあって、まゆとは小学校の時からも学校のない日には、毎日遊んでる状態
だった。
そんなに遊んでて飽きないか?って?
なわけないない!!私はまゆと遊んでる時が1番楽しかった。
まあそんなこんなで、私とまゆは今中学校に向かってる。
私はこの日をすッごく楽しみにしてた。 前の日の夜には、「カッコいい人いるかなァ~
とか、カッコいい人とは同じクラスになれるかなァ~!!」など02と、考えたりもした。
でも一方・・・まゆはイヤそうな顔をしていた。
こう言う場合、まゆに近づくのは危険だ…。
まゆがイヤそうな顔をしてる時は・・・・・・・
必ず!!
といってもいいほど、絶対彼氏となにかあった時である。
全然危険じゃないじゃなん!とおもっているあなたに言います・・・。
まゆは・・・暴れだしたり、浮気したり・・・など02とにかく大変なんです。
私は、まゆにおそるおそるきいた・・・。
「まゆ~?もっもしや彼氏となんかあったァ~?」
「・・・・・・・。」
「お~い!まゆ?」
これは・・・ヤバイ・・・まゆは、完璧怒ってます!!
とか言ってる間に、私たちがこれから通う学校についた。
するともう早まゆの彼氏が来ていたので、まゆが他の子と話してる間に
彼氏に事情を聞いてくる事にした。