スターチス〜悪戯な彼〜

俺の天使




「いたいよっ…秀一。」



「わりいっ…//」



やべっ… 



ついっ… 


楓が可愛い事言うから… 





「帰るぞっ!」



「うっ…うん!」


俺たちはヤッテる最中の二人をほぼ無視して、 


堂々と音楽室を出た… 





話し、そらした事ばれたかなっ… 





まっ… 




「いっか♪」




「ん?どうしたの?」



「なんでもねぇよ♪」




「そっか…//」



俺は半分、身体を俺に向けて話していた楓の肩をもって、横に並んだ。 





「さっ♪帰ろ♪」







俺は楓の肩をグイグイと押して楓の家に向かったー− 











< 24 / 59 >

この作品をシェア

pagetop