スターチス〜悪戯な彼〜
俺の天使
「いたいよっ…秀一。」
「わりいっ…//」
やべっ…
ついっ…
楓が可愛い事言うから…
「帰るぞっ!」
「うっ…うん!」
俺たちはヤッテる最中の二人をほぼ無視して、
堂々と音楽室を出た…
話し、そらした事ばれたかなっ…
まっ…
「いっか♪」
「ん?どうしたの?」
「なんでもねぇよ♪」
「そっか…//」
俺は半分、身体を俺に向けて話していた楓の肩をもって、横に並んだ。
「さっ♪帰ろ♪」
俺は楓の肩をグイグイと押して楓の家に向かったー−