暴走族と黒猫


それでもついてくるのでさすがに、

いらついてきて…


「あんたたちなんなの?
 私のストーカー?ふざけないで。」


殺気をこめて言うと、3人は少しビクッ
と驚いた。


「お前、まじで何者?どっからそんな
 殺気でてくんだよ。」

という、ピンク頭がいった


「ほんと、お願いだから関わらないで」

そういって学校を出た。



すると、校門から集団がきた


その集団の1人が


「龍神!今日こそ倒してやる!!」


そういって集団が襲ってきた…



悠聖が「さがってろ」
といって私を自分の背中に隠した


集団は悠聖を狙い走ってきて、
その手には鉄パイプやナイフをもっている



その武器を悠聖は軽々とかわして、
集団を次々と倒していく…



その集団はみんな倒れると、

「次は勝ってやるからな!」と言って
帰っていった



「大丈夫か?」
と、悠聖がいう。


私がうなずくとやさしく笑った






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