暴走族と黒猫
そして、バイクが走り出して
ついたのは倉庫らしきとこだった
バイクから降りると
2人はすでについていた
というか待ちくだびれた
という顔をしていた…
「おそーい!」
「なにしてたんだよー。」
とちょっとお怒り気味…
そうして倉庫に入ると
中にはたくさんの人がいた
そして、そのひと達が私をみて
驚いて私を見ている
そんなことをよそに
どんどん奥へと進んでいく悠聖たち
階段を上がり、一つの部屋に入った