暴走族と黒猫


私は「よろしくなんてしないよ」


そういって私は席から立ち上がり

教室をでた


教室の中から「まってよー」

って声がしたけど無視した



私は屋上にいった


屋上に着き、フェンスに寄りかかった



風が私の髪をなびかせる


心地よい風が吹く…




私は高いところがすき



私はフェンスを越えて
座った


足をぶらぶらしながら風を
感じていると…







屋上のドアが開いた







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