大好きです。 だから バイバイ。 廉&茜編(完)







『…れ…おん。





もぅ 無理…。』






俺の前では
一回も出さない 女の声がそこにあった。









そこにいたのは
俺の『彼女』だが…










『メス』の姿だった。









好きな人を
求める 『メス』の姿だったんだ。






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