大好きです。 だから バイバイ。 廉&茜編(完)



「おぉっと、
もっと一緒にいてーけど 
ちょっと用があるから 帰るな?




また 明日もくるからな?」






そういって
廉くんは病室を後にした。










この時の私は
想像もしていなかったの。









「ーーーーーー茜。」







こんな出会いがあるなんて。





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