藍猫~6人の不良~
琉(は?何コイツ。
もしかして、世界は自分中心で
廻ってるとか勘違いしてる?)
琉「知らない。お前中心で世界が廻ってる訳じゃねぇんだ。
知らない奴がいたって、別におかしくねぇだろ。
名乗らないのなら、俺はもう行くぞ」
掴まれていた腕を払いのけると、スタスタと歩きだした…
はずだった。
パシッ
またもや、
?野郎に掴まれたのだ。
琉「はぁ、 次は何だよ。」
イライライライラ
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