未定。
10月
不登校
「愛ーっ。降りて来な、先生だよ。」
なんか騒がしいと思ったら。
また来たのか、藤崎。
寝たふりを決め込む私を無理やり起こすのはやめてください、お母様。
「愛っ!!寝たふりしない!」
ちっ、ばれてたのか。
ということで、自宅1階で待ち受けていたのはなんと!
担任の藤崎。
ちょこんと座っている。
何故だ。
どうしてこうなった。
ちなみに今は、机を挟んで藤崎と向かい合っているという
不 思 議 な 光 景 が広がっている!!