明日は来ない~涙~




夢李亜の冷たい体と……



俺とおばさん、おじさんは



夢李亜の家に帰ってきた。



そのとき…夢李亜の言葉を思い出す。



“引き出しを見て”



俺はおばさんに言った。



「夢李亜の部屋…引き出しを見てきていいですか?」



おばさんは腫らした目で快く承諾してくれた。











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