雨のち晴れ


そしたらいつの間にか

周りには誰もいなくなっていた。


いつのまには私は独りになっていた。

別に私は独りは嫌いじゃないし。

むしろ楽だった。

周りに合わせなくていいし、

ありのままの自分でいれるから。

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