【短編】異端の二人
あとがき
最後までお読みくださりまして、ありがとうございます。
この作品は、私が入浴中に思いついたアイデアを元に書いたもので、私のオリジナル作品です。
ただし書き上げるにあたり、多大な影響を受けたり、あるいはちょっと拝借した小説、映画、ドラマがありまして、どこかで見たような設定や名前だったりするかもしれません。
では、どんな作品に影響されたかをご説明したいと思います。言うまでもありませんが、いずれも優れた名作ばかりです。
まずはヒロインのナナですが、こちらは筒井康隆大先生の名作、七瀬三部作(『家族八景』『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』)のヒロイン、七瀬を意識しました。
七瀬は人の心を読む能力(テレパス)の持ち主でして、意識したどころか、まんまですね。名前を含めて。
次にヒーローのタカですが、七瀬を創ったのは筒井康隆大先生なわけですが、ナナを造った人という意味で、筒井康隆大先生のお名前を部分的に拝借してしまいました。
オチのヒントだったのですが、お気付きだったでしょうか?
アンドロイドに関しては、映画『ブレードランナー』(監督:リドリー・スコット、主演:ハリソン・フォード、助演:ルドガー・ハウアー)を意識しました。
最後に、ナナとタカの立場が逆転する手法(?)は、竹野内豊さんとチェ・ジウさんが共演したドラマ『輪舞(ろんど)』を意識しています。
こう書くと、「どこがオリジナルなの?」と言われてしまいそうな気がしなくもありませんが、そこはご容赦いただきたいかな、と。
なお、この作品の設定は、私自身とても気に入っております。どなたか、「私が長編で書いてあげるわ(あげるぞ)」という方がいらっしゃれば、どうぞ使ってやってくださいませ。
ただし、私にご一報いただき、表紙の片隅にでも、『原案:秋風月』みたいな記述をしていただければ、幸いです。
ありがとうございました。
秋風月
この作品は、私が入浴中に思いついたアイデアを元に書いたもので、私のオリジナル作品です。
ただし書き上げるにあたり、多大な影響を受けたり、あるいはちょっと拝借した小説、映画、ドラマがありまして、どこかで見たような設定や名前だったりするかもしれません。
では、どんな作品に影響されたかをご説明したいと思います。言うまでもありませんが、いずれも優れた名作ばかりです。
まずはヒロインのナナですが、こちらは筒井康隆大先生の名作、七瀬三部作(『家族八景』『七瀬ふたたび』『エディプスの恋人』)のヒロイン、七瀬を意識しました。
七瀬は人の心を読む能力(テレパス)の持ち主でして、意識したどころか、まんまですね。名前を含めて。
次にヒーローのタカですが、七瀬を創ったのは筒井康隆大先生なわけですが、ナナを造った人という意味で、筒井康隆大先生のお名前を部分的に拝借してしまいました。
オチのヒントだったのですが、お気付きだったでしょうか?
アンドロイドに関しては、映画『ブレードランナー』(監督:リドリー・スコット、主演:ハリソン・フォード、助演:ルドガー・ハウアー)を意識しました。
最後に、ナナとタカの立場が逆転する手法(?)は、竹野内豊さんとチェ・ジウさんが共演したドラマ『輪舞(ろんど)』を意識しています。
こう書くと、「どこがオリジナルなの?」と言われてしまいそうな気がしなくもありませんが、そこはご容赦いただきたいかな、と。
なお、この作品の設定は、私自身とても気に入っております。どなたか、「私が長編で書いてあげるわ(あげるぞ)」という方がいらっしゃれば、どうぞ使ってやってくださいませ。
ただし、私にご一報いただき、表紙の片隅にでも、『原案:秋風月』みたいな記述をしていただければ、幸いです。
ありがとうございました。
秋風月