ショップ店員って、こんな仕事
①ショップ仲間への否定シチュエーション

 ◇仕事の内容編
  仕事の内容で意見がぶつかる、
  もしくは教わったとおり作業しているのに
  「そうじゃないでしょ」と言われたときこそ
  
  ------一呼吸置きましょう。   

  例)× 「でも、●●さんにはちがうやり方で教わりました!」
    ○ 「確認してもよろしいですか?(教えてもらってもよろしいです       か?) 以前教わった方法とちがう気がするのですが・・・」

  ≪ポイント≫
  1相手の状態を配慮する
   「~してもよろしいですか?」という言い回しから入ると、
   相手は心の準備ができる。
   会話は感情的(否定的)に入るのではなく、
   あくまで確認事項としての冷静さを保つのが大切。
  
  2人の名前を真っ先に持ってこない
   たとえ事実だとしても、
   人の名前を真っ先に持ってくると
   人のせいにしている印象になる。
   大切なのは「だれが」ではなく、内容のはず!

  3断言しない
   「わたしはこう理解していたのですが、ちがいますか?」
   というニュアンスを入れると、
   食い違いがあった際に
   相手にも「わたしの説明の仕方も悪かったかもしれない」
   というキモチが芽生えやすい。



 
< 113 / 189 >

この作品をシェア

pagetop