ショップ店員って、こんな仕事
【社会人としての常識リスト10】

⑤不快にならない身だしなみができる

 どんな服装・髪型が『不快』なのか?
 その基準があるかどうかも常識力のひとつ。

 そういってしまうと
 話が進まないので…


 月並みですが
 「清潔感のある身だしなみ」
 という表現を聞きますよね。


 自分の好みは置いておき、
 どんな相手でも不快にならないか?

 を意識しましょう。

 
 
 そうすると、
 Tシャツやデニムで面接に行くのは  
 「カジュアルすぎる」と感じられるのも
 納得がいきませんか。

 
 
 「キチンとしすぎている」服装に対して
 不快感を抱くヒトはまずいませんよね。

 そう考えると、
 スーツを着て行ってまちがえはないかな
 …というこたえに自然と行き着きます。

 
 
  

 
 本人としては忘れがちな
 メイクやネイルも
 面接のときはしっかりと見られています。


 
 身だしなみは自分のためではなく
 相手のためにするもの、なのです。


 
 
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