☆同じ空の下で☆


でもね



いつものように

やさしく返事してくれなかったの。


帰ってきたのは



いつものゆうじゃ想像できないくらいの


冷たい声で


「誰?」





その一言だった。



必死に訴えたけど


「知らないし。あっちいけ!」


そう冷たく




言われるたけだった。




そんなひどいゆめ。





ゆうがそんなことするはずないのにね。





ゆうが



そんなこと言うはず




ないのにね。






でもね



どこかで疑っちゃうんだ。



あたしすごく




不安なんだ。


でも


あたしは、




ゆうを信じたいんだ。



誰よりも



愛しい




ゆうを...




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