君との365日


私たちは二人で広いベットへと行った。

ギュッと抱き締めあって、海音の存在を確認しながら私は眠りに落ちた。

眠りに落ちる前に「蛇の生殺しやんけ」みたいは言葉が聞こえた気がしたけど、私はその言葉の意味を知る前に眠ってしまった。










タイムリミットまで、もう少し。

夢の中で、そんな声が聞こえた気がした。




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