綾蝶
綾「うわぁ……」

目の前にあるのは多分学校…

あえて多分だ…

だって……

綾「きたねぇ…」

から。

愛羅武勇とか

夜露死苦とか、

いかにもってやつが落書きされてる。

綾「あいつらのため、あいつらのため…」

そう言って自分をなぐさめる。

綾「よしっ!行くか!」

そう言って学校の門をくぐった。
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