綾蝶
勇「俺さ、龍星っていう族の総長だったんだ…」
あ…やっぱり総長なんだ…
綾「うん」
勇「俺な、昔薬やってたんや。
総長のくせにさ、ほんと情けないよな…。
その弱み握られて脅されて…。
龍星のみんなに嫌われたくなかったんや…
それで、龍星捨てて…銀牙に入ったんや。。
俺はみんなみたいに立派やない。
誰かを護るためやなくて、自分を守るためにここにきたんや……。
ほんま最低やな…俺。」
私は、なにも答えることができなかった。
だって、勇太が泣いてたから。
同情なんて、嫌い。
ってこと、私が一番身にしみてるから…
康「ってことは…次は俺かぁー…」
康介は、黒の髪からすぐに金髪に戻した髪をぽりぽりとかきながら言った。
あ…やっぱり総長なんだ…
綾「うん」
勇「俺な、昔薬やってたんや。
総長のくせにさ、ほんと情けないよな…。
その弱み握られて脅されて…。
龍星のみんなに嫌われたくなかったんや…
それで、龍星捨てて…銀牙に入ったんや。。
俺はみんなみたいに立派やない。
誰かを護るためやなくて、自分を守るためにここにきたんや……。
ほんま最低やな…俺。」
私は、なにも答えることができなかった。
だって、勇太が泣いてたから。
同情なんて、嫌い。
ってこと、私が一番身にしみてるから…
康「ってことは…次は俺かぁー…」
康介は、黒の髪からすぐに金髪に戻した髪をぽりぽりとかきながら言った。