綾蝶
綾「うわっ汗でベトベト…」

シャワーでも浴びるか…。

そう思い脱衣場へ行って服を脱ぐ。

綾「ふーきつかったぁ」

そう言ってサラシを取り、メガネをはず

し、ウィッグを

取ろうとした時…

カサカサッ

綾「何かいる?」

そう言ってそこをみると……

綾「キャーー」

がチャッ

輝「どうしたんだ?って…え?////////」

輝side

部屋に居ると突然綾也の声が聞こえた。

脱衣場からだった。

輝「どうしたんだ?って…え?///////////」

そこにはスタイルがよく、すごく可愛い

く、綺麗とも言える女がいた。

綾「輝ぅ~!あそこっ!あそこっ」

へ?なんで俺の名前…ってあそこって?

……あー、これか…

俺は新聞紙を取ってきて丸めてそれを

叩いて、捨てた。

綾「こ、怖かったぁ…」

こいつ…いつまでその格好でいる気だ?

俺的には嬉しいけど…っておい!!

はぁ…

輝「なぁ、お前だれ?」

綾「へ?ってあああぁぁぁあ!!!」

そう言って女は服を着る。

ん?紅風の制服?男?いや、違う。



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