ルウト
いつものように美紀と学校帰りに大好物の肉まんを買って帰るときだった。

いかにもな高級車から、イケメン。

(多分私は夢を見ているんだろう)

と、思わずにはいられないほどだった。

年齢は同じくらいかな?






すると、いきなり、イケメンが、私のほうに歩いてきた。





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