君想い
私、今日はついてないな。


なんで隣の席がアイツなのよ!


私はそう思いながら1日を過ごした。


私の中のアイツは一番嫌いなやつだった。


岡本君の第一印象は最低なやつ


ただそれだけだった。


それだけだったはずなのに…。
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