君想い

初恋

ある日の国語の授業のとき


私は黒板に書かれたことをノートに写していた。


でも、はしに書かれたのが見えなくて困っていた。


そしたら岡本君がノートを渡してきた。


「ほら、黒板見えないんだろ？」


「あっありがとう…。」


私はびっくりした。