【続】君の声がききたい
ーー『ちょ、ちょっと…向こうに行こうか(汗)』
「は?なんで?」
奏は周りからの目線に全く気づいてない様子で、私の言葉に首を傾げている。
私は奏に指示するように指を指し、その場から離れる。
奏は意味がわからない様子で、私が指さした方向に泳ぎ始めた。
………
あ〜しあわせ♡
ハワイって、美味しいものがたくさんあるのね〜
しばらく海で遊んだあと、一旦ビーチに戻った私たちは、
海の近くにある、出店で軽い軽食を食べていた。
軽食といっても、こっちの食事は全部ボリュームが半端ない!
普通サイズを頼んでも、日本の大盛りくらいの量なので、お腹がいっぱいになる(汗)
ーー『かき氷おいしー』
「うまいけどさ…いつなくなるんだよ、これ…(汗)」
奏が、大きな器にこんもりと乗せてあるかき氷の山を見て言う。
「は?なんで?」
奏は周りからの目線に全く気づいてない様子で、私の言葉に首を傾げている。
私は奏に指示するように指を指し、その場から離れる。
奏は意味がわからない様子で、私が指さした方向に泳ぎ始めた。
………
あ〜しあわせ♡
ハワイって、美味しいものがたくさんあるのね〜
しばらく海で遊んだあと、一旦ビーチに戻った私たちは、
海の近くにある、出店で軽い軽食を食べていた。
軽食といっても、こっちの食事は全部ボリュームが半端ない!
普通サイズを頼んでも、日本の大盛りくらいの量なので、お腹がいっぱいになる(汗)
ーー『かき氷おいしー』
「うまいけどさ…いつなくなるんだよ、これ…(汗)」
奏が、大きな器にこんもりと乗せてあるかき氷の山を見て言う。