【続】君の声がききたい
俺は沙和の頭をポンと撫で、玄関を出た。
玄関を出て、エレベーターに乗り、マンションを出ていく。
昨日と同じ道。
多分、明日もこの道を行く……
「!」
マンションの前の交差点を渡ろうとした時…うちのベランダから、沙和が俺を見ていることに気がついた。
俺は少し恥ずかしがりながらも、沙和に手を振った。
この光景…ドラマとかで見たことあるな(汗)
そうゆうのバカにしてたタイプなのに…
本当、年月って怖え(汗)
俺はもう一度沙和に手を振り、駅までの距離を急いだ。
俺の1日が始まる。
1日が終わったら…家には、愛しい人がいる。
守るものができた俺は、最高に幸せだ。
玄関を出て、エレベーターに乗り、マンションを出ていく。
昨日と同じ道。
多分、明日もこの道を行く……
「!」
マンションの前の交差点を渡ろうとした時…うちのベランダから、沙和が俺を見ていることに気がついた。
俺は少し恥ずかしがりながらも、沙和に手を振った。
この光景…ドラマとかで見たことあるな(汗)
そうゆうのバカにしてたタイプなのに…
本当、年月って怖え(汗)
俺はもう一度沙和に手を振り、駅までの距離を急いだ。
俺の1日が始まる。
1日が終わったら…家には、愛しい人がいる。
守るものができた俺は、最高に幸せだ。