一緒にいようね。
久しぶりにお隣さんと合同の夕食となった。
子供の頃は、ほぼ毎日だったけど…
ゆうちゃんもお兄ちゃんも私の家にやってきた。
ママ達が気合いを入れて作ってくれた料理は、すごく美味しくて、おかわりして食べちゃった。
お兄ちゃんにはちゃんとお礼して、ゆうちゃんには、これからもよろしくね!と伝えた。
「こちらこそ。」
なんて言ってたけど、その言葉が一番の合格祝いだね。
パパ達は、すっかり酔いつぶれてしまい…
ママ達は、話をしながら片付けをしていた。
「俺たち先に帰ってるから」
お兄ちゃんが優ママに言い、玄関に向かった。
見送りをするために、私は後ろから着いて行った。
「あ~忘れてた!」
そう言うとお兄ちゃんは上着のポケットから小さな箱をくれた。
「何?これ??」
「あげる!合格祝いな。梨絵凄く頑張ったから、ごほうびね。」
「開けていい??」
「どうぞ!」
開けてみると、中には可愛いネックレスが入っていた。
子供の頃は、ほぼ毎日だったけど…
ゆうちゃんもお兄ちゃんも私の家にやってきた。
ママ達が気合いを入れて作ってくれた料理は、すごく美味しくて、おかわりして食べちゃった。
お兄ちゃんにはちゃんとお礼して、ゆうちゃんには、これからもよろしくね!と伝えた。
「こちらこそ。」
なんて言ってたけど、その言葉が一番の合格祝いだね。
パパ達は、すっかり酔いつぶれてしまい…
ママ達は、話をしながら片付けをしていた。
「俺たち先に帰ってるから」
お兄ちゃんが優ママに言い、玄関に向かった。
見送りをするために、私は後ろから着いて行った。
「あ~忘れてた!」
そう言うとお兄ちゃんは上着のポケットから小さな箱をくれた。
「何?これ??」
「あげる!合格祝いな。梨絵凄く頑張ったから、ごほうびね。」
「開けていい??」
「どうぞ!」
開けてみると、中には可愛いネックレスが入っていた。