一緒にいようね。

だって、今まで告白されたことないし・・・
まだ誰とも付き合ったことないんだよ!

そんな私がモテるなんで、信じられない・・・
何かの間違えだね。



その日1日中視線を感じながらすごした。



改めてゆうちゃんの凄さを感じた。


私とは違いすぎなんだよね。
きっと・・・



は~っ、しばらく噂が続くだろうな~



気が重くなりながらも、家に帰った。


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