【完】未来へ
未来へ 七話
「翼君、華山未来って子知ってる?」
「え・・・・・・・・・・」
「知ってる?」
「はい、同じクラスです」
俺は、なぜか小学校の頃からの知り合いとは言わなかった
「そっか・・・・・・」
「彼女がどうかしたんですか?」
「実は、気になっているんだ」
「え!振ったのに!?」
俺は、思わず声に出してしまった
「ど、どうして知ってるの!?」
「え・・・・・・・・・・」
「知ってる?」
「はい、同じクラスです」
俺は、なぜか小学校の頃からの知り合いとは言わなかった
「そっか・・・・・・」
「彼女がどうかしたんですか?」
「実は、気になっているんだ」
「え!振ったのに!?」
俺は、思わず声に出してしまった
「ど、どうして知ってるの!?」