あんたと私の距離
 


   でも絶対美穂は俺の事なんかもう嫌いになってるに違いない・・・。



  


 その日は美穂の誕生日が近いため、誕プレをかいに行くから早めに大悟の家をあとにした。



  大悟は帰りに「いろ02あるかもしんねェ~けど頑張れよッ!」って言われた。

 

  俺はこんな良い親友がいるんだ。と改めて実感した。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

秘密の恋をしよう
裳依/著

総文字数/3,130

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop