キミのて【完】番外編更新開始
普通に朝食を食べていた俺は、気が付かなかった

彼女がまさに今、この瞬間、大変な事になっていたという事に…

まして、俺が別れの言葉に使った【要らない】に対し、深い深い過去が詰まれていた事に…

ふと、君の声が聞こえたような気がしたのは、

ただの幻聴だったのだろうか…


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