【短編】鳥が鳴いて、私も泣いて。
終章 浮気
次の日。。。
「あ?手紙だ。」
勇治の家に手紙があった。
「読んでみよ。」
『勇治クンへ♪
昨日は、お邪魔しました。勇治クンに彼女がいたのですね。ウチ、マジショックでした。有紗が本当に好きならいいのですけど・・・。
ウチ、勇治クンが好きです。
ダメだよね。だって、有紗が好きなんだもんね。
返事は、無理しなくていいヨ!!
冷夏より』
「あの子からかあ・・・。」
勇治は、すぐに返事を書いた。
『冷夏さんへ
手紙、見たよ。正直ゆうと、有紗は、好きじゃねぇ。
タイプなのは、冷夏さんだ。
付き合ってくれねぇか?浮気になるけど。
いつかは、別れを告ぐさ。
俺の電話番号→○○-○○○-○○○○。
勇治より』
「勇治クンからだ。電話番号まで・・・。かけてみよォ♪」
ぷるるるる
『もしもし?どなたですか?』
「冷夏です。勇治クンいますか?」
『俺だけど・・・。』
「あぁ、勇治クン!」
『手紙・・・読んでくれた?』
「うん!!付き合ってあ・げ・る!」
『マジ・・・。』
「うん。こんなお年頃♪で、浮気なんかしていいの?」
『いいんじゃね?恋愛は、年齢無制限だゼ?!』
「そ、そうね。」
『じゃあ、明日。冷夏のうちいくから。』
「分かるの?」
『あぁ、有紗に聞いた。』
「そう・・・。明日ね。」
『あぁ。』
ぶちッ
「あ?手紙だ。」
勇治の家に手紙があった。
「読んでみよ。」
『勇治クンへ♪
昨日は、お邪魔しました。勇治クンに彼女がいたのですね。ウチ、マジショックでした。有紗が本当に好きならいいのですけど・・・。
ウチ、勇治クンが好きです。
ダメだよね。だって、有紗が好きなんだもんね。
返事は、無理しなくていいヨ!!
冷夏より』
「あの子からかあ・・・。」
勇治は、すぐに返事を書いた。
『冷夏さんへ
手紙、見たよ。正直ゆうと、有紗は、好きじゃねぇ。
タイプなのは、冷夏さんだ。
付き合ってくれねぇか?浮気になるけど。
いつかは、別れを告ぐさ。
俺の電話番号→○○-○○○-○○○○。
勇治より』
「勇治クンからだ。電話番号まで・・・。かけてみよォ♪」
ぷるるるる
『もしもし?どなたですか?』
「冷夏です。勇治クンいますか?」
『俺だけど・・・。』
「あぁ、勇治クン!」
『手紙・・・読んでくれた?』
「うん!!付き合ってあ・げ・る!」
『マジ・・・。』
「うん。こんなお年頃♪で、浮気なんかしていいの?」
『いいんじゃね?恋愛は、年齢無制限だゼ?!』
「そ、そうね。」
『じゃあ、明日。冷夏のうちいくから。』
「分かるの?」
『あぁ、有紗に聞いた。』
「そう・・・。明日ね。」
『あぁ。』
ぶちッ