NEVER END...
初日。
どでかいビルにちょっと緊張気味の私。
とりあえず戸を開けて場所を確認。
3階だったから階段を使って上へ。

すると上から誰かが降りてきた。
黒いスーツを着て若くて端整な顔立ちの男の人。


これが私と先生との出会いだった。


その時は全然塾の先生だなんて思いもしなかった。
ただ、「こんにちはッ」て言われて「こんにちは」って返事をしただけ。
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