いきなり告白をした君との話。
お昼



次の日

私は、昨日の公開告白を忘れ
いつもと同じように接しようとしていた。

最初は順調だった、


朝、いつものように
みんなにおはようっていって
教室に入った。

不思議な事に
昨日のことを冷やかす人は誰もいなかった。

いつもと同じ、
華菜と喋って
いつもと同じような
授業を受けた。


土崎くんも
たいしていつもと変わった様子はなく、

やっぱり
罰ゲームかなぁと思った。

なのに.......

< 13 / 63 >

この作品をシェア

pagetop