‡血印~vampire love~‡
っと思いきや、すぐにドス黒いオーラは消えもとの顔に戻っていた。



……ヤバいなこの先生。



担任「じゃあ、青柳の席はあそこな。」



そう言い先生はその席に指差した。



静「はい…って…え?」



半分私は考えごとをしてたのであんまり席のことなど考えてなかった…



ふと先生の方を向くとさっきと同じドス黒いオーラを放っていた。


まるで悪魔が笑っているかのようだった。


いや…悪魔どころじゃないよ…アレは…ιι




ってかそんなことより、なんで私があの怖そうな男子の横にならないといけないんですかね……ιι


【回想終わり】


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