冷たい君に恋をした


「うん!」



「あの、救急箱は?」



「・・・いるね。」



「じゃあ、食料と水を一緒にしちゃおう!」



「よしっ!ゆーくん、ありがとう!!」



「いえ。」



「決まりました!!」




この時、誰かが時計と気づいていたら、こんなひどいことにはならなかったのかな?
ここにいる誰もが、この時のことを後悔することになるなんて・・・。
このときはまだ誰も知らない。



「♪~♪~!楽しみぃ!!」





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