†狼BOY×赤ずきんGIRL†


『会長となんかあったわけ?睨んじゃって、……怖くないけど』



なんだか馬鹿にされてる気分。


私はさっきよりキッっと睨んだ。


『んな睨むなって』

といいながら幸くんは私のトレーナーの中に手を入れてくる。



『やっ////や……だ………//』



『これでもさっきみたいに睨める?』



くっそぉ〜!!!

睨んでやる!!
私は必死で睨んだ。

『クスクス。それ睨んでるの?涙浮かべちゃって、誘ってるようにしか見えないよ?』


涙浮かべてなんかない//はず…………


すると、幸くんはトレーナーの中に入れた手で私の体を触りだした。


『キャッ/////ヒャ//』

やだ変な声//



『クスクス。スゲー感じてるじゃん。この先したらどうなるの?』


といいブラを外そうとした。




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