†狼BOY×赤ずきんGIRL†


『どうにもならない///』

私は幸くんの手を抜こうとしたけど男の人の力のが強くてびくともしない。



『無駄だって。誘ってきたのはそっちでしょ?』



『ちがッ//誘ってない//』


最初は生徒会長の事を教えてくれなかった幸くんが悪いんじゃん!!


『あっ!!そうだよ!!生徒会長なんでやさ………』

優しいのって聞きたかったが口を幸くんの唇でふさがれてしまった。


『ん゛〜〜〜〜』


いきなり今度は唇を離した。


『2人の時に違う男の名前出すなよ』


といいまた服の中に手を入れてきた。


『キャッ///だって//知りたいんだもん//』


『会長の事じゃなくて俺の事教えてあげる。』


幸くんは私の首筋にキスをしてきた。


『ヒャッ////や……め……』


幸くんはキスをしながら私のブラを外した。


いつの間にか私は幸くんの下にいた。


私、ヤバイ??




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