†狼BOY×赤ずきんGIRL†

今日は、いつまでも待ってもらったら悪いから先に帰ってもらった。

私はリビングに入った。

『ただいま〜』



『お、おかえり』


なんでちょっと動揺してるの?


『なんで動揺してるの?』



『いや、今日ずっとシカトしてたから帰って来てくれないかと思ってたか。』


幸くんは私を抱きしめた。

『幸くん………ごめん…なさい………』

『へ?なんで若菜が謝るの?』



『だ、だって私///の事す//きだから付けてくれたんでしょ?//』


そういうと幸くんは少しにやりと笑った。


『そうだよ………なのに若菜………俺、淋しかった……』



『ご、ごめん!!許して』


『許してあげるよ……』


すると幸くんは私にキスをしてきた。


ん?
また、服の中に手が//




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