†狼BOY×赤ずきんGIRL†
幸斗Side

俺は昨日、若菜を襲ったら嫌がられた。

でも今日もこりずに若菜を襲う。だって若菜が謝ってきたから…………


若菜は男に触られた事がないのだろうか……だからスゲー感度がよくて新鮮

まぁ、気を付けないと若菜は体を触るとすぐイキそうになる。


『キャッ………ヒャッ…』


俺は若菜の体に少しだけ触れる。それだけでビクッと体が揺れる。マジかわいいしおもろい。



俺は若菜が一番感じる所を探る事にした。


『ヒャぁ///………ぁあ//………』


こいつの一番感じる所は、耳らしい。


ちょっと耳の裏を触っただけでこんなに感じちゃって。


『ゆ、ゆき////くん……やッ……』



なんか呼び捨てもいいな。

『大丈夫か?もうやめようか?』


『だ、大丈夫//』


なにが大丈夫だよ……

俺の服の裾を握った手が震えていて、瞳からは涙がこぼれていた。


そんな辛いなら言えばいいのに……


『やっぱやめた……』



俺は若菜から退いてお茶を飲みにキッチンに向かった。



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